外はカリカリ、中はもちもちのリュスティックは
仏語で、素朴な、田舎風の、という意味があります
オープン目前ですが、実は人知れず人気があるパンなんです
ご存知の方もいるかもしれませんが、
安曇野ワイナリー内 Charcuterie Ruz(シャルキュトリー リュース) さんでも使っていただいています
何でもシェフが作られるリエットやパテと相性が良いようなんです
(今後あづみのるベーカリーでも、シェフが作ったリエットなどもサンドイッチとして販売する予定です)
さて、オーナーおすすめのリュスティックの材料はとてもシンプルです
小麦粉、塩、酵母、モルト、水で出来ています
シンプルがゆえに、作り手の力量が試されます
成形しないで四角くカットするのですが、水分量がとても多いため、意外と大変な作業なのです
スリップピールに並べている作業です
オーブンに入って数分後 少しふっくらしてきました
更に数分後。大分盛り上がってきました
オーブンから取り出したところ
約20分で焼きあがり
そのまま食べるのも良いですが、バターやオリーブオイルをつけて食べるのもおすすめです
オープン当日も店頭販売しますので、是非お試しください